阪神・能見篤史/ 切れ抜群 5回を無安打無失点 [野球]
阪神先発の能見は9日、楽天とのオープン戦で5回を無安打無失点と文句なしの投球を見せた。
強風の中「バランスを崩していた」と言うが、腕をしならせるように投げ、直球の球威、変化球の切れが抜群だった。
出した走者は四球の2人のみ。二塁すら踏ませない好投だったが、左腕は「四球はゼロでいきたい。球の質を上げないと。もう少し(フォームで)ためができれば」と次々に反省の言葉を口にした。
開幕投手の有力候補は「投げるからにはゼロで抑えたい」と貪欲に話した。〔共同〕
カルビー2010 プロ野球チップス トッププレーヤーカー... |
コメント 0