山田久志・始球式に阪急のユニホーム姿で登場  [野球]

山田久志。
阪急の黄金時代を築いた通算284勝の大選手。山田久志.jpg
阪急ブレーブス当時、私の父は南海ホークスファンの父親に連れられて大阪球場へ試合観戦してました。その時の当番が山田久志投手。
その独特な投球フォームはまさに“サブマリン”と呼ぶにふさわしいのを子どもながらに覚えてます。

その彼が通算1065盗塁の福本豊さん、首位打者2度に打点王3度の加藤秀司さんとともに当時のユニホーム姿で始球式に登場。
ロッテ・西村監督らを相手に、T―岡田ら現役選手へ投げ込んだ。

1975年から3年連続日本一に尽力した名球会トリオは試合前、トークショーにも参加。
300人以上のファンの前で、当時の裏話を披露した。パ・リーグMVP3度の山田さんは「懐かしさと今すぐマウンドに立ちたいという気持ちがある。今ならオリックスのピッチャーよりもいいかも」とジョーク交じりに切り出すと、拍手に包まれた。

 ファンから現場復帰を問われると、腰を引き気味だった加藤氏とは対照的に、山田氏は「チャンスがあればじっくり考えさせてもらう」ときっぱり。福本氏も「あまり興味を持っていないが、この3人でやれるなら」と話した。


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