【イギリスGP】小林可夢偉は今季ベストの8番グリッドを獲得 [F1]
F1第9戦イギリスGPの予選は、レッドブルのマーク・ウエーバーが今季2度目のポールポジションを獲得した。
Q3に進出した小林可夢偉は今季ベストの8番グリッドを獲得した。
決勝のグリッドを決める予選最後のQ3には、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンの各2台とメルセデスのニコ・ロズベルグ、小林可夢偉、フォース・インディアのポール・ディ・レスタ、ウイリアムズのパストール・マルドナドという10台が進出した。
このセッションでは、開始序盤のアタックでレッドブルのウエーバーが最初にトップにつけ、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソがコンマ1秒差で並び、フェラーリのフェリペ・マッサも4番手タイムをマークする。
一方、マクラーレン勢はジェンソン・バトンが5番手、ルイス・ハミルトンは10番手タイムに沈むと、逆にコースインのタイミングを遅らせた小林可夢偉が1回アタックで8番手タイムをマークし、ニコ・ロズベルグとハミルトンの上に立った。
その後セッションは、終盤のアタックを前にまたしても雨が降り始め、ポール争いのバトルは再開されることなく終了。この結果、ウエーバーがスペインGPに続く今季2回目、通算8回目のポールポジションを獲得するかたちとなった。
2番手以下の上位は、ベッテル、アロンソ、マッサ、バトンの順となり、6、7番手のディ・レスタとマルドナドは自己の予選ベストグリッドを更新。8番手につけた可夢偉も開幕戦の9位を上回るキャリアベストのグリッドを手にした。
Q3に進出した小林可夢偉は今季ベストの8番グリッドを獲得した。
決勝のグリッドを決める予選最後のQ3には、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンの各2台とメルセデスのニコ・ロズベルグ、小林可夢偉、フォース・インディアのポール・ディ・レスタ、ウイリアムズのパストール・マルドナドという10台が進出した。
このセッションでは、開始序盤のアタックでレッドブルのウエーバーが最初にトップにつけ、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソがコンマ1秒差で並び、フェラーリのフェリペ・マッサも4番手タイムをマークする。
一方、マクラーレン勢はジェンソン・バトンが5番手、ルイス・ハミルトンは10番手タイムに沈むと、逆にコースインのタイミングを遅らせた小林可夢偉が1回アタックで8番手タイムをマークし、ニコ・ロズベルグとハミルトンの上に立った。
その後セッションは、終盤のアタックを前にまたしても雨が降り始め、ポール争いのバトルは再開されることなく終了。この結果、ウエーバーがスペインGPに続く今季2回目、通算8回目のポールポジションを獲得するかたちとなった。
2番手以下の上位は、ベッテル、アロンソ、マッサ、バトンの順となり、6、7番手のディ・レスタとマルドナドは自己の予選ベストグリッドを更新。8番手につけた可夢偉も開幕戦の9位を上回るキャリアベストのグリッドを手にした。
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