【女子ワールドカップ】なでしこジャパン・丸山 桂里奈が先制 ドイツを1―0で破り初の4強へ [サッカー]
サッカーの女子ワールドカップの準々決勝で、なでしこジャパンは9日、ドイツ・ウォルフスブルクでドイツと対戦し、1―0(前半0―0、後半0―0、延長前半0―0、同後半1―0)で勝ち、初の準決勝進出を決めた。
日本は準決勝で、10日に行われる準々決勝スウェーデン―オーストラリア戦の勝者と対戦する。
1次リーグ3試合と同じ先発で臨んだ日本は、ドイツに再三チャンスを作られたが、前半0―0で折り返した。
日本は後半、FW丸山、岩渕を投入し、打開を図ったが、延長戦にもつれ込んだ。延長後半4分、MF沢のパスを受けたFW丸山 桂里奈が右足で決めて先制。その後も、ドイツの猛攻をしのぎ、守りきった。
準々決勝のもう1試合はイングランド―フランス戦は延長戦を終えて1―1となり、PK戦の末、フランスが準決勝進出を決めた。
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