【高校野球】東大阪大柏原・「横綱 大阪桐蔭」にサヨナラ勝利 [野球]

大阪大柏原が大阪桐蔭に7―6でサヨナラ勝ち。

49代表校の最後に甲子園大会出場を決めた。
東大阪大柏原.jpg
初の甲子園出場を決めた東大阪大柏原の田中監督は「横綱から大金星を挙げた」と上気した様子。

6-6で迎えた九回1死満塁。山崎が「今までで一番うれしい死球」を受け勝負がついた。
 
三回に集中打を浴び4点を献上するなど、四回を終え2-6の劣勢。

それでも田中監督が「1試合1試合たくましくなった」と評する選手が粘った。

七回無死一塁から代打・花本元の適時二塁打など4短長打を集め1点差。

八回からマウンドに登った花本元が好投し、八回の同点、最後の劇的勝利を演出した。

強豪・大阪桐蔭を破り、悲願の初出場。田中監督は「(甲子園では)ベストを尽くして戦っていきたい」とひたむきさを強調した。




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