巨人3—2広島(セ・リーグ=11日)——
巨人が、高橋由の劇的なサヨナラ打で接戦を制し、今季の勝ち越しを3に戻した。
1点を追う巨人は八回、既に34セーブを挙げている広島の守護神・サファテから、亀井が右前適時打を放ち、追いついた。
九回は、藤村の内野安打で足掛かりを作り、二死一、二塁で打席に高橋由。「(サファテの)ボールは速いから、確実にミートするため、コンパクトに振ろうと心掛けた」
やや短めに持ったバットを振り抜くと、打球は前進守備を敷いていた外野陣の頭上を越え、フィールドではずんだ。
2011-09-12 06:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:スポーツ
コメント 0