【ソフトバンク】内川聖一外野手・両リーグ首位打者 40年ぶり2人目 [野球]

 内川聖一-p1.jpgパ・リーグは22日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人成績の打撃部門で、内川聖一外野手(ソフトバンク)が打率3割3分8厘で40年ぶり2人目となる両リーグ首位打者となった。
 内川聖一は横浜時代の2008年以来2度目の獲得で、中日とロッテで首位打者となった江藤慎一に続く快挙となった。

 投手部門では5年目の田中将大投手(楽天)がホールトン(ソフトバンク)と並ぶ19勝に加え、防御率1・27、勝率1位(7割9分2厘)に与えられる最優秀投手の3タイトルに輝いた。

 中村剛也内野手(西武)は48本塁打と116打点で2年ぶりの2冠。2位に23本差をつけての本塁打王は1966年の王貞治(巨人)の22本差を上回った。

 本多雄一内野手(ソフトバンク)は60盗塁で2年連続の盗塁王。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。