【ロシア杯】浅田真央が優勝 GPファイナルへ [スケート]
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯最終日は26日、モスクワで行われ、女子はショートプログラム(SP)トップの浅田真央(中京大)がフリーも1位となり、合計183・25点で優勝してシリーズ上位6選手によるGPファイナル(12月・カナダ)進出を決めた。
浅田のGP優勝は3季ぶりで、通算8勝目は日本人単独最多。アリョーナ・レオノワ(ロシア)が180・45点で2位、今井遥(東京・日本橋女学館高)は154・76点で6位だった。
浅田真央の話
「GPファイナルに行けることと久しぶりの優勝はうれしいけど、演技は自分の五十パーセントぐらいしか出せず悔しい。ファイナルに行きたいという気持ちで硬くなってしまった。うれしさと悔しさと半分半分です」
浅田のGP優勝は3季ぶりで、通算8勝目は日本人単独最多。アリョーナ・レオノワ(ロシア)が180・45点で2位、今井遥(東京・日本橋女学館高)は154・76点で6位だった。
浅田真央の話
「GPファイナルに行けることと久しぶりの優勝はうれしいけど、演技は自分の五十パーセントぐらいしか出せず悔しい。ファイナルに行きたいという気持ちで硬くなってしまった。うれしさと悔しさと半分半分です」
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