高校サッカーが開幕 国学院久我山が東海大五破る [サッカー]
90回目を迎える「全国高校サッカー選手権大会」が30日午後開幕、国立競技場で開会式が行われた。
選手全員が「つなげよう高校サッカー」のワッペンを右肩に、また各チーム東日本大震災への寄せ書きしたボールを手に入場。岩手、宮城、福島の3県は、復興支援を感謝する横断幕を手に入場した。
開会式に続いて行われた1回戦(40分ハーフ)の国学院久我山(東京B)―東海大五(福岡)は、国学院久我山が2―1で勝ち、2回戦に進出した。
国学院久我山は8分にFW富樫が先制点。31分に追いつかれたものの、68分にFW右高が決勝点を決めた。
1回戦の残り15試合は31日に行われる。
選手全員が「つなげよう高校サッカー」のワッペンを右肩に、また各チーム東日本大震災への寄せ書きしたボールを手に入場。岩手、宮城、福島の3県は、復興支援を感謝する横断幕を手に入場した。
開会式に続いて行われた1回戦(40分ハーフ)の国学院久我山(東京B)―東海大五(福岡)は、国学院久我山が2―1で勝ち、2回戦に進出した。
国学院久我山は8分にFW富樫が先制点。31分に追いつかれたものの、68分にFW右高が決勝点を決めた。
1回戦の残り15試合は31日に行われる。
コメント 0