【プロ野球】小久保内野手が現役引退表明 6月に通算2千安打達成 [野球]
プロ野球ソフトバンクの小久保裕紀内野手(40)が14日、今季限りの現役引退を表明した。ヤフードームで行われたロッテ16回戦の試合後に記者会見で明らかにした。
小久保は和歌山・星林高から青学大に進み、1994年にドラフト2位でダイエーに入団し、95年には本塁打王、97年には打点王を獲得。2004年からの3年間は巨人に在籍し、07年にソフトバンクへ復帰。
ベストナインとゴールデングラブ賞にともに一塁手と二塁手で計3度輝いた。11年に通算400本塁打を達成。今季は6月に史上41人目となる通算2千安打を達成した。
◆ソフトバンク・王貞治球団会長「19年間、お疲れさまでした。度重なる試練を乗り越え、大学卒業者として2000本安打を達成、素晴らしい野球人生を全うした君を誇らしく思います。特にこの6年間はチームリーダーとして、チームをまとめ、昨年は8年ぶりの日本一に大いなる貢献をしてくれました。これからは新しい目標に向かって、さらなる飛躍を期待しています」
小久保は和歌山・星林高から青学大に進み、1994年にドラフト2位でダイエーに入団し、95年には本塁打王、97年には打点王を獲得。2004年からの3年間は巨人に在籍し、07年にソフトバンクへ復帰。
ベストナインとゴールデングラブ賞にともに一塁手と二塁手で計3度輝いた。11年に通算400本塁打を達成。今季は6月に史上41人目となる通算2千安打を達成した。
◆ソフトバンク・王貞治球団会長「19年間、お疲れさまでした。度重なる試練を乗り越え、大学卒業者として2000本安打を達成、素晴らしい野球人生を全うした君を誇らしく思います。特にこの6年間はチームリーダーとして、チームをまとめ、昨年は8年ぶりの日本一に大いなる貢献をしてくれました。これからは新しい目標に向かって、さらなる飛躍を期待しています」
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