【全国高校サッカー】東海大仰星が接戦制す [サッカー]
全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の2回戦16試合が行われた2日、府代表の東海大仰星は東京都世田谷区の駒沢陸上競技場で聖光学院(福島)と対戦。8年ぶりの出場を1―0の勝利で飾り、初戦突破と3回戦進出を決めた。
強風の悪条件だったが、ドリブル突破とクロスで好機をつくり、試合を支配。前半終了間際、スピードに乗った日下部が相手守備の裏をつき、先制点を奪った。
後半も巧みなボールキープで優勢を保ち、シュートを連発するが、枠をとらえきれなかった。ドリブルの仕掛けで得たPKも、主将・万(よろず)のキックが、相手GKの好セーブに阻まれた。それでも、切り替えの速い守備で相手の反撃を断ち切り、危なげなく接戦を制した。
中務(なかつか)雅之監督は「しっかりと準備をして次戦に臨みたい」と語った。
強風の悪条件だったが、ドリブル突破とクロスで好機をつくり、試合を支配。前半終了間際、スピードに乗った日下部が相手守備の裏をつき、先制点を奪った。
後半も巧みなボールキープで優勢を保ち、シュートを連発するが、枠をとらえきれなかった。ドリブルの仕掛けで得たPKも、主将・万(よろず)のキックが、相手GKの好セーブに阻まれた。それでも、切り替えの速い守備で相手の反撃を断ち切り、危なげなく接戦を制した。
中務(なかつか)雅之監督は「しっかりと準備をして次戦に臨みたい」と語った。
タグ:高校サッカー
コメント 0