M・デムーロが騎乗停止に 天皇賞・春は乗れず [競馬]
JRAは19日の中山11レース「第75回皐月賞」で優勝したドゥラメンテ(牡3)に
騎乗したM・デムーロに騎乗停止の制裁を下したそうです。
ドゥラメンテはこのレースで1位入線しましたが、第4コーナーで外側に斜行、
ベルラップ、ダノンプラチナの進路が狭くなってしまいました。
騎乗停止期間は4月25日から5月3日までの9日間(開催日4日間)で、
M・デムーロ騎手は天皇賞・春(5月3日、京都)に騎乗できなくなってしまいました。
4度目の皐月賞制覇を果たした騎手だったんですが、大きな代償を支払う結果となって
しまいました。
なお、この件でドゥラメンテに降着などの処分はありませんでした。
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