イチロー・開幕前哨戦で大暴れ…初適時打に好捕2発 (スポーツ報知) [野球]
◆オープン戦 アスレチックス3―6マリナーズ(7日・フェニックス) マリナーズ・イチロー外野手(37)が、松井秀喜外野手(36)が所属するアスレチックスと今季初対決。
積極果敢に振って出た。2打席目の初球。イチローは手元に食い込んでくる高めの球に詰まりながら、中前まで運んだ。1死三塁で、浅めの相手内野陣の頭を越す、オープン戦初の適時打だった。
続く3打席目は3ボールから、見逃せばボールの低めを空振りしたが、「打ってもいいサインもあったし、別にスリーワンになっても問題ないですからね」と全く意に介さなかった。
守備では2つの大飛球を軽々とキャッチ。「僕から(特に)言うことはないですね。見たままでどうぞ」と涼しげに語った。第1打席は3球目が右つま先付近をかすったが、死球とは判定されず。「一応、審判には聞きましたけど、全然分かっていないみたいだった。シーズンじゃないですからね」。慌てず騒がず、自らの調整に徹していた。
積極果敢に振って出た。2打席目の初球。イチローは手元に食い込んでくる高めの球に詰まりながら、中前まで運んだ。1死三塁で、浅めの相手内野陣の頭を越す、オープン戦初の適時打だった。
続く3打席目は3ボールから、見逃せばボールの低めを空振りしたが、「打ってもいいサインもあったし、別にスリーワンになっても問題ないですからね」と全く意に介さなかった。
守備では2つの大飛球を軽々とキャッチ。「僕から(特に)言うことはないですね。見たままでどうぞ」と涼しげに語った。第1打席は3球目が右つま先付近をかすったが、死球とは判定されず。「一応、審判には聞きましたけど、全然分かっていないみたいだった。シーズンじゃないですからね」。慌てず騒がず、自らの調整に徹していた。
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