選抜高校野球 決勝の見どころ九州国際大付(福岡)vs 東海大相模(神奈川) [野球]

決勝(12時30分) 九州国際大付(福岡)―東海大相模(神奈川)

 総合力では東海大相模がやや上回る。チーム打率は4割8厘、4試合で計40得点。
東海大相模 エース近藤.jpeg
菅野を除くレギュラー全員が3割台後半以上の打率を誇り、打線にむらがない。投手陣はエース近藤が防御率0.89と安定し、左の庄司が甲子園のマウンドを経験しているのも強みだ。

 九州国際大付はチーム打率3割3分6厘。6本塁打の長打力と勝負強さが際立ち、得点力では負けない。勝負を互角に持ち込むためのカギを握るのは、4試合を1人で投げた右腕三好の出来だろう。
九州国際大付b.jpg
切れのいい直球とスライダーを軸に、防御率2.25と安定感は抜群。

東海大相模は佐藤、森下、臼田ら右打者が好調なだけに、外に逃げるスライダーの切れと制球力が生命線となりそう。 


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