リヴァプールがターゲットにするのは？本田、香川、宮市、長友か？ [サッカー]
先日、リヴァプールのスポンサーを務めるスタンダード・チャータード銀行のギャビン・ローズ取締役
が、「アジア人スタープレーヤーの獲得を望んでいる」とコメントしたことが発端となり、移籍についての憶測が飛び交っている。
そんな中、イギリスの『talk SPORT』は、リヴァプールに利益をもたらすと考えられる6人の選手を、「アンフィールドにとって最高のアジア人スタープレーヤー」と題し、紹介している。
はじめに名前が挙がったのは、CSKAモスクワのMF本田圭佑。以前から移籍の噂がある24歳の日本代表MFは、依然として有力候補だと考えられている。
ドルトムントのMF香川真司も候補の1人。22歳の攻撃的MFは、2010年にクラブへ加わったばかりだが、既にドイツのファンの心をつかむパフォーマンスを披露していると紹介されている。
さらにアーセナルからフェイエノールトへレンタル移籍中のFW宮市亮の名前も。移籍直後からオランダのファンたちをうならせ、既に“リオジーニョ”のニックネームで親しまれている快足ドリブラーも候補者の1人だ。また、インテルのDF長友佑都もリヴァプールにとっては格好のスター選手だろうとして、報じている。
なお、他にはモナコのMFパク・チュヨンと、ボルトンのMFイ・チョンヨンという2人の韓国代表の名前が挙がっている。
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