【リーガ・エスパニョーラ】ラウドルップ監督 初ゴールの家長を称賛「アキは未知の存在だったが、素晴らしいプレーをした」 [サッカー]

9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節のセビージャ戦で、初ゴールを記録したマジョルカの家長昭博。家長昭博b.jpg
この試合に先発出場した家長選手は、16分に左サイドからのクロスを頭で合わせてチームに先制点をもたらした。
 
 試合は2-2のドローに終わったが、マジョルカのミカエル・ラウドルップ監督は家長のパフォーマンスとゴールを称賛した。

「アキは未知の存在だった。日本人がスペインで成功した例がなかったからね」

「しかし、アキは素晴らしい選手だ。彼は我々と共に少しずつ少しずつ進んでいる。スペイン語がまだ十分に習得できていないから、大きなことは要求していない。もっとも、彼はスペイン語もサッカーも懸命に学ぼうとしているよ」

「彼の学んできたサッカーとは大きな違いが、スペインにはある。今日は約80分間プレーしたが、素晴らしいプレーをしてくれた」

「アキが今の調子を維持し、今以上のレベルで来シーズンを迎えることを祈っているよ」



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