【ＭＬＢ】インディアンス７連勝で首位/ 東地区は上原のオリオールズが首位

【ニューヨーク時事】
米大リーグは１０日、第２週を終了した。ア・リーグ中地区はインディアンスが７連勝で首位に立った。西岡が離脱したツインズは３勝６敗でタイガースとともに最下位。

　
ア東地区は上原のオリオールズが首位。松坂のレッドソックスは２勝７敗の４位と出遅れている。

西地区はレンジャーズがトップ。高橋のエンゼルスは５勝４敗で２位に浮上した。松井のアスレチックスは３位、イチローのマリナーズは７連敗で最下位に転落した。

　
ナ・リーグの中地区はレッズが首位で、斎藤のブルワーズとパイレーツが１．５ゲーム差で続く。
福留のカブスは４勝５敗で４位。
西地区はロッキーズが６勝２敗でトップに立ち、黒田のドジャースは５勝４敗で２位につけている。東地区はフィリーズが首位。　

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