メッツ 五十嵐、アピールできず [野球]

メッツ-ロッキーズ(11日・ニューヨーク)メジャー登録されたばかりのメッツ五十嵐が、2点リードの六回途中でマウンドに立った。2死満塁から同点となる2点適時打を浴びたが、五十嵐が悔やんだのはその前の場面だった。
メッツ 五十嵐.jpg
 1死満塁で迎えた打者にゴロを打たせ、本塁封殺としたが、捕手への送球がややそれて一塁での併殺を取れなかった。五十嵐は「ボールをしっかり握れていなかったし、焦りもあった」と振り返った。

 不振の中継ぎ陣の中でアピールする絶好の機会だった。「いいところでチャンスをもらったのに…。結果が全てです」と話す五十嵐の視線は宙を泳いでいた。(共同)



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