【阪神タイガース】下柳 42歳の熱投 [野球]

42歳の好投だけが収穫だった。
阪神は先発下柳が熟練の技で7回を6安打無失点。走者を背負いながらも要所を締める投球に、本人は「(打線の)リズムを崩して申し訳ない」と話したが、真弓監督も「いい投球をしてくれました」下柳.jpgと賛辞を惜しまなかった。

 直球は130キロ前後だが、変化球をコーナーに集めて的を絞らせなかった。クリーンアップには1本も安打を許さず。七回2死満塁のピンチでは「何とかしたかった」と井端をフォークで一邪飛に仕留め、ガッツポーズもみせた。

 開幕前の実戦では打ち込まれる試合も多かったが、その都度「修正点がある」と強調し、制球に磨きをかけてきた。休養の城島に代わってマスクをかぶった藤井彰は「変化球を有効に使ってアウトが取れた。下さんに助けられました」と感服。ベテランの存在感が光った。



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