【スペイン国王杯】レアル・マドリード・18年ぶりのV [サッカー]
サッカーのスペイン国王杯・コパ・デル・レイ決勝は20日行われ、レアル・マドリードがバルセロナを延長戦の末に1―0で破り、18年ぶり18度目の優勝を果たした。
延長前半終了間際にロナルドが決勝ゴールを決めた。
決勝ゴールをマークしたレアル・マドリーMFクリスティアーノ・ロナウド。彼は、18年ぶりとなるコパ・デル・レイ優勝と、2008年から続いていた無冠に終止符を打ったことへの喜びを爆発させている。
「最高にうれしい。僕たちは何年もこのタイトルから離れていた。本当に幸せだよ」とクリスティアーノ・ロナウドは試合後、レポーターに語った。
「重要なタイトルだ。この喜びを楽しむときだね」
ロナウドはまた、ジョゼ・モウリーニョ監督に対する称賛を口にしている。
「モウリーニョは、ポジティブな影響を与えてくれた。彼は大きな助けになっているし、ポジティブなエネルギーをチームに入れた。(ピッチで)それを確認できる」
「バルセロナは、非常に良い試合をした。でも、ゴールを決めたチームが勝者なんだ」
イタリア・カップは準決勝第1戦の残り1試合が行われ、ACミランがホームでパレルモと2―2で引き分けた。
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