【インド・オープン】末綱、前田組が制覇 [バドミントン]



バドミントンのスーパーシリーズ、インド・オープン最終日は1日、インドのニューデリーで各種目の決勝が行われ、男子ダブルスの橋本博且、平田典靖組(トナミ運輸)がインドネシアのペアを2-0で破って優勝した。同シリーズの大会を日本勢の男子が制したのは初めて。
末綱聡子、前田美順.jpg
 日本勢同士の対戦となった女子ダブルスは第1シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)が第2シードの藤井瑞希、垣岩令佳組(同)を2-0で下して優勝。

昨年10月のデンマーク・オープン以来2度目の同シリーズ優勝を果たした。 

二人のコメント。

 末綱聡子 「攻守に粘る自分たちのプレーができた。全英オープンで結果が出なかったけど、気持ちを切り替えることができた。(来年4月末までの)五輪出場権レースに弾みがついた」

 前田美順 「後輩との決勝だったので、負けたくないという気持ちが強かった。スーパーシリーズで2度目の優勝ができてうれしい」


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。