【トルコGP決勝】小林可夢偉 最後尾から入賞 14台抜き! [F1]

F1世界選手権第4戦トルコGP決勝(8日、トルコ・イスタンブールサーキット、1周5.338小林可夢偉d.jpgキロ×58周)車の故障により7日の予選で1周も計測走行ができず、最後尾24番手からスタートした小林可夢偉(24)=ザウバー=が10位。

自身2度目の3戦連続入賞を遂げる健闘だ。王者セバスチャン・フェテル(23)=レッドブル=がポールトゥウインで今季3勝目、通算13勝目。フェルナンド・アロンソ(29)が3位で、フェラーリにようやく今季初の表彰台をもたらした。

 可夢偉が、23番手スタートから9位入賞した昨年8月のハンガリーGPに並ぶ14台抜きを披露した。
予選でまったく走れなかったことで余っていた軟らかいタイプのタイヤを駆使。耐久性は落ちるが、スピードが出る特性を生かした。

予選後、「彼はいつも信じられないような追い越しをみせてくれる」とした、ザウバー代表の期待を裏切らなかった。今大会も新人の同僚ペレスは無得点。2年目の日本のエースがチームを引っ張る。





タグ:小林可夢偉
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