【ドイツカップ】シャルケが制覇・内田は移籍後初タイトル獲得 [サッカー]
21日にドイツカップ決勝がベルリンで行われ、シャルケがデュイスブルクに5-0で大勝し、9シーズンぶり5度目の優勝を達成した。
日本代表DF内田篤人がベンチスタートとなったこの試合は、前半からシャルケが2部8位のデュイスブルクに対し実力の差を見せつける。18分、ジェフェルソン・ファルファンのラストパスを受けたユリアン・ドラクスラーが先制点を奪うと、22分にはまたしてもファルファンのアシストからクラース・ヤン・フンテラールがゴール。42分にはファルファンのCKからベネディクト・ヘヴェデスが頭で合わせて、3点のリードを奪い前半を折り返す。
後半も主導権を握ったシャルケは、55分にフラドが4点目を決めると、70分には相手のミスを突き、フンテラールがこの日2点目となるゴールを奪う。5点差がついた81分には内田も途中出場を果たし、このまま試合終了となった。
シャルケはこれで来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得。チャンピオンズリーグベスト4進出など飛躍のシーズンとなった内田は、うれしい移籍後初タイトルを獲得している。
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