【世界バトミントン】末綱・前田組は銅メダル [バドミントン]
バドミントンの世界選手権第6日は13日、ロンドンで各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで初のメダル獲得を決めた第3シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)は8-21、15-21で第1シードの王暁理、于洋組(中国)に敗れて決勝に進めず、銅メダルとなった。
末綱、前田組が勝っていれば、日本勢では1977年の第1回大会女子ダブルスで優勝した栂野尾悦子、植野恵美子組以来、全種目を通じて34年ぶりの決勝進出だった。
末綱、前田組が勝っていれば、日本勢では1977年の第1回大会女子ダブルスで優勝した栂野尾悦子、植野恵美子組以来、全種目を通じて34年ぶりの決勝進出だった。
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