【夏の甲子園】習志野 24年ぶり8強 好投手・釜田を攻略 [野球]
習志野(千葉)が2―1で金沢(石川)に競り勝ち、87年以来、24年ぶりのベスト8進出を決めた。
習志野が釜田からチャンスで効率よく得点を挙げ、投手戦を制した。3回2死一、二塁から3番の福山が三遊間を破る左前打で先制。同点に追いつかれた7回には2死から在原の中前打と宮内の四球で一、二塁とし、片桐は左前に弾き返し勝ち越した。
先発の在原は緩急を自在に使った投球で9回1死まで金沢打線を7安打1点に抑え、9回のピンチも2番手の木村光が踏ん張って1点差を守りきった。
金沢は7回に桜吉のタイムリーで同点に追いつき、9回も1死一、三塁の好機でスクイズを失敗し追加点を奪えなかった。
習志野が釜田からチャンスで効率よく得点を挙げ、投手戦を制した。3回2死一、二塁から3番の福山が三遊間を破る左前打で先制。同点に追いつかれた7回には2死から在原の中前打と宮内の四球で一、二塁とし、片桐は左前に弾き返し勝ち越した。
先発の在原は緩急を自在に使った投球で9回1死まで金沢打線を7安打1点に抑え、9回のピンチも2番手の木村光が踏ん張って1点差を守りきった。
金沢は7回に桜吉のタイムリーで同点に追いつき、9回も1死一、三塁の好機でスクイズを失敗し追加点を奪えなかった。
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