【W杯アジア予選】日本・ウズベキスタンになんとかドロー

サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア３次予選。

５大会連続の本大会出場を目指すＣ組の日本代表はタシケントでウズベキスタン代表と対戦、１－１で引き分けた。これで２試合で１勝１分けで勝ち点４。

　前半８分、ウズベキスタンのジェパロフに先制ゴールを許した日本は後半２０分、右サイドからクロスに岡崎（シュツットガルト）が頭で合わせ、同点に追い付いた。

　２日の北朝鮮戦の先発メンバーから柏木（浦和）が外れ、代わりに阿部（レスター）が出場。後半から清武（Ｃ大阪）、後半途中からハーフナー（甲府）ら若手が交代出場した。

　第１戦は日本がホームで北朝鮮に、ウズベキスタンがアウェーでタジキスタンにそれぞれ１－０で勝利した。最新の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本の１５位に対し、ウズベキスタンは８２位。

　ほかのＣ組では、北朝鮮が平壌でタジキスタンに１－０で勝ち、１勝１敗とした。タジキスタンは２連敗。


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