【W杯アジア3次予選】日本・タジキスタンに8-0大勝 アジアに重圧与える大勝 [サッカー]
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で5大会連続出場を目指す日本代表は11日、大阪市の長居陸上競技場に4万4688人の観衆を集めてタジキスタン代表とアジア3次予選C組第3戦を行い、8-0の大勝で通算を2勝1分けとし、同組首位に立った。
日本は前半、ハーフナー・マイク(甲府)が頭で決めた代表初得点を皮切りに、香川真司(ドルトムント)らがゴールを重ねた。
タジキスタンは日本の高校生レベルの実力だった。それでもまったく隙をみせずに試合を支配したのは評価できる。何よりも8-0というスコアによって、「日本は手ごわい」というインパクトをアジアのライバルに与えたのは大きい。
ベトナム戦のふがいない内容がいい薬になったのだろう。試合開始直後から全力でボールを奪いにいき、その姿勢は大量得点で勝敗の行方が決まった後も変わらなかった。アジア王者としての誇りを取り戻すゲームになった。
日本は前半、ハーフナー・マイク(甲府)が頭で決めた代表初得点を皮切りに、香川真司(ドルトムント)らがゴールを重ねた。
タジキスタンは日本の高校生レベルの実力だった。それでもまったく隙をみせずに試合を支配したのは評価できる。何よりも8-0というスコアによって、「日本は手ごわい」というインパクトをアジアのライバルに与えたのは大きい。
ベトナム戦のふがいない内容がいい薬になったのだろう。試合開始直後から全力でボールを奪いにいき、その姿勢は大量得点で勝敗の行方が決まった後も変わらなかった。アジア王者としての誇りを取り戻すゲームになった。
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