【プレナスなでしこリーグ】岩渕真奈 4戦連発!・日テレ・ベレーザ7連勝 [サッカー]
2位の日テレ・ベレーザがFW岩渕真奈(18)の4戦連続ゴールなどで新潟に2―0の快勝した。
7連勝で、暫定ながら首位のINACに勝ち点3差と迫った。岩渕真奈は通算7ゴールで得点ランク3位タイに浮上。狭山は3―1で千葉に勝った。
前半35分、右サイドでFW永里からのパスを受けた岩渕は、ドリブルと見せかけて体を時計回りに反転し、左足を振り抜いた。ボールはイメージ通りの軌道でネットへ。またも“ヤングなでしこ”のスーパーゴールから日テレが7連勝だ。
「シュートが少なかったんで打つことしか考えてなかった。ターンもできるし、縦にもいける、ちょうどいい強さのパスだった」。右足首骨挫傷で9月の五輪最終予選はメンバー落ちしたが、復帰してからは5戦で6得点。2日の狭山戦からは4戦連発の大暴れだ。
負ければINACの優勝に王手がかかる一戦で復帰後初のフル出場も果たし、観戦した代表の佐々木則夫監督に頼もしさをアピール。本人は「取れているのが不思議」とトボけても、火がついた18歳の勢いは止められそうにない。
7連勝で、暫定ながら首位のINACに勝ち点3差と迫った。岩渕真奈は通算7ゴールで得点ランク3位タイに浮上。狭山は3―1で千葉に勝った。
前半35分、右サイドでFW永里からのパスを受けた岩渕は、ドリブルと見せかけて体を時計回りに反転し、左足を振り抜いた。ボールはイメージ通りの軌道でネットへ。またも“ヤングなでしこ”のスーパーゴールから日テレが7連勝だ。
「シュートが少なかったんで打つことしか考えてなかった。ターンもできるし、縦にもいける、ちょうどいい強さのパスだった」。右足首骨挫傷で9月の五輪最終予選はメンバー落ちしたが、復帰してからは5戦で6得点。2日の狭山戦からは4戦連発の大暴れだ。
負ければINACの優勝に王手がかかる一戦で復帰後初のフル出場も果たし、観戦した代表の佐々木則夫監督に頼もしさをアピール。本人は「取れているのが不思議」とトボけても、火がついた18歳の勢いは止められそうにない。
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