【ショートトラックW杯】酒井裕唯が初優勝 日本女子初の快挙! [スケート]
スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第1戦、ソルトレークシティー大会は22日、米ソルトレークシティーで行われ、女子1000メートルで酒井裕唯(さかい・ゆい、岐阜ク)が決勝を1分31秒260で制し、W杯初優勝を果たした。
日本スケート連盟によると、1998~99年から実施されているW杯の女子個人種目で日本勢が優勝するのは初めて。伊藤亜由子(トヨタ自動車)が5位、清水小百合(中京大職)は8位だった。
女子1500メートルでは斉藤仁美(神奈川大)が9位。男子1000メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が5位に入り、桜井雄馬(岐阜ク)は7位だった。リレーの日本は男女とも決勝進出を逃した。
日本スケート連盟によると、1998~99年から実施されているW杯の女子個人種目で日本勢が優勝するのは初めて。伊藤亜由子(トヨタ自動車)が5位、清水小百合(中京大職)は8位だった。
女子1500メートルでは斉藤仁美(神奈川大)が9位。男子1000メートルは高御堂雄三(トヨタ自動車)が5位に入り、桜井雄馬(岐阜ク)は7位だった。リレーの日本は男女とも決勝進出を逃した。
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