東海大・菅野智之投手 神宮大会逃し公式戦終了 「次のステージで」 [野球]
プロ野球ドラフト会議で日本ハムに1位指名された東海大の菅野智之投手が2日、横浜スタジアムで行われた関東地区大学野球選手権の準決勝、桐蔭横浜大戦に登板し、1-2で逆転サヨナラ負けした。
東海大はこの敗戦で明治神宮大会出場を逃し、菅野にとって大学最後の公式戦となった。
菅野智之は試合後、「支えてくれた人や応援してくれた人に次のステージで頑張っている姿を見せたい。勇気と感動を与えられる投手になる」とプロ入りに意欲を示した。
菅野は先発して八回まで無失点に抑えていたが、1-0の九回2死二、三塁から痛恨の2点二塁打を打たれた。悔し涙が止まらず、「絶対勝ちたかった…」と声を絞り出した。九回にはこの日最速の148キロを何度も計測したが、甘く入った変化球を痛打された。
ドラフト会議では、交渉権が相思相愛の巨人ではなく日本ハムに渡った。菅野は進路について「じっくり考え、しっかりと自分の意思を持って決めたい」と語った。
東海大はこの敗戦で明治神宮大会出場を逃し、菅野にとって大学最後の公式戦となった。
菅野智之は試合後、「支えてくれた人や応援してくれた人に次のステージで頑張っている姿を見せたい。勇気と感動を与えられる投手になる」とプロ入りに意欲を示した。
菅野は先発して八回まで無失点に抑えていたが、1-0の九回2死二、三塁から痛恨の2点二塁打を打たれた。悔し涙が止まらず、「絶対勝ちたかった…」と声を絞り出した。九回にはこの日最速の148キロを何度も計測したが、甘く入った変化球を痛打された。
ドラフト会議では、交渉権が相思相愛の巨人ではなく日本ハムに渡った。菅野は進路について「じっくり考え、しっかりと自分の意思を持って決めたい」と語った。
コメント 0