【NHK杯 フィギュア 2011】ショートプログラムで浅田真央は3位、首位は鈴木明子 [スケート]
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は11日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は鈴木明子(邦和スポーツランド)が連続3回転ジャンプを決め、自己ベストを更新する66・55点でトップに立った。今季初戦の浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半になって58・42点の3位につけた。
アリョーナ・レオノワ(ロシア)が61・76点で2位、石川翔子(明大)は45・07点で最下位の10位だった。
男子は12日にSPを行う。
ペアSPは高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組が57・89点の2位と好発進。アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)はショートダンスで8組中8位の49・36点だった。
アリョーナ・レオノワ(ロシア)が61・76点で2位、石川翔子(明大)は45・07点で最下位の10位だった。
男子は12日にSPを行う。
ペアSPは高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組が57・89点の2位と好発進。アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)はショートダンスで8組中8位の49・36点だった。
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