【プレナスなでしこリーグ】INAC神戸が初優勝 [サッカー]
女子サッカーのなでしこリーグで首位のINAC神戸は12日、地元のホームズスタジアム神戸で行われた8位のAS狭山戦に4-0で勝ち、1試合を残して無敗でのリーグ初優勝を決めた。
INAC神戸は前半25分、DF近賀の右足での今季初得点で先制。
さらに同39分、左からのクロスにMF南山が頭で合わせて2点目を奪った。
後半24分には、左サイドから相手ゴール前へけったFW川澄の低いクロスボールがゴールイン。
42分には、FW中島が倒されて得たPKのチャンスを、FW大野が冷静に決めて4点目。
最後まで優位に試合を進めたINAC神戸は、危なげなく逃げ切った。
2001年4月にクラブを設立したINAC神戸は、昨年度の全日本女子サッカー選手権を初制覇しており、通算2度目のタイトル獲得となった。
INAC神戸は前半25分、DF近賀の右足での今季初得点で先制。
さらに同39分、左からのクロスにMF南山が頭で合わせて2点目を奪った。
後半24分には、左サイドから相手ゴール前へけったFW川澄の低いクロスボールがゴールイン。
42分には、FW中島が倒されて得たPKのチャンスを、FW大野が冷静に決めて4点目。
最後まで優位に試合を進めたINAC神戸は、危なげなく逃げ切った。
2001年4月にクラブを設立したINAC神戸は、昨年度の全日本女子サッカー選手権を初制覇しており、通算2度目のタイトル獲得となった。
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