【ワールドカップバレー2011】ドイツに逆転勝ちで五輪へ望み [バレーボール]
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第10日は17日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本はドイツに3-2で逆転勝ちし、通算7勝3敗の勝ち点21で4位を守り、五輪切符獲得に望みをつないだ。
日本は18日の最終戦で米国に勝てば、ドイツと対戦する3位中国の結果次第で五輪行きが決まる。
第2、3セットを落とした日本は、新鍋(久光製薬)や江畑(日立)の強打で第4セットを奪い返した。最終第5セットも木村(東レ)が要所で決め、15-12で奪った。
米国はイタリアを3-1で下して9勝1敗の勝ち点26で首位に立ち、2位以内を確定させてイタリアに続く五輪行きを決めた。イタリアは初黒星で勝ち点25の2位。中国はケニアにストレート勝ちし、7勝3敗で勝ち点を23とした。
日本は18日の最終戦で米国に勝てば、ドイツと対戦する3位中国の結果次第で五輪行きが決まる。
第2、3セットを落とした日本は、新鍋(久光製薬)や江畑(日立)の強打で第4セットを奪い返した。最終第5セットも木村(東レ)が要所で決め、15-12で奪った。
米国はイタリアを3-1で下して9勝1敗の勝ち点26で首位に立ち、2位以内を確定させてイタリアに続く五輪行きを決めた。イタリアは初黒星で勝ち点25の2位。中国はケニアにストレート勝ちし、7勝3敗で勝ち点を23とした。
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