【ロシア杯】浅田真央がショートプログラム首位 男子の羽生は2位発進 [スケート]
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯は25日、モスクワで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は浅田真央(中京大)が64・29点で首位に立った。
アリョーナ・レオノワ(ロシア)が63・91点で2位につけ、今井遥(東京・日本橋女学館高)は55・20点で6位。
浅田真央はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は跳ばなかったが、ほぼ完璧な演技だった。今大会は2位以内に入れば、3季ぶりにシリーズ上位6選手によるGPファイナル(12月・カナダ)進出が決まる。
男子でGPファイナル初進出を狙う16歳の羽生結弦(宮城・東北高)は自己ベストを更新する82・78点でSP2位。ジェレミー・アボット(米国)が83・54点でトップ。(共同)
アリョーナ・レオノワ(ロシア)が63・91点で2位につけ、今井遥(東京・日本橋女学館高)は55・20点で6位。
浅田真央はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は跳ばなかったが、ほぼ完璧な演技だった。今大会は2位以内に入れば、3季ぶりにシリーズ上位6選手によるGPファイナル(12月・カナダ)進出が決まる。
男子でGPファイナル初進出を狙う16歳の羽生結弦(宮城・東北高)は自己ベストを更新する82・78点でSP2位。ジェレミー・アボット(米国)が83・54点でトップ。(共同)
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