【バドミントン・全日本総合選手権】高2奥原希望が最年少V [バドミントン]

バドミントンの全日本総合選手権(東京・代々木第2体育館)は最終日の11日、女子シングルスで4連覇がかかる広瀬栄理子(パナソニック)が体調不良で決勝を棄権し、高校総体覇者の奥原希望(のぞみ)(埼玉・大宮東高2年)が16歳8か月の史上最年少で優勝した。
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 圧巻は守備範囲の広さ。抜群の脚力と粘り強さで、史上最年少での決勝進出を決めた奥原は「すごいうれしい。夢のようで自分でもビックリしている」。大粒の涙をこぼしながら歓喜した。

 冷静に頭を働かせてプレーする。第1ゲームを奪取後、第2ゲームは三谷のスピードに対応できずリードを許した。ここで気づいたのは、相手の息切れする気配。中盤以降はシャトルを前後左右に散らし、三谷の体力消耗を狙った。

 戦略はずばり的中。勝負の第3ゲームは開始早々、力を温存していた奥原が154センチの体を投げ出す好守備と、好スマッシュを連発。5連続得点すると、その後もミスを誘うラケットワークで20歳の三谷を何度もコートに座り込ませ、心身ともに追い込んだ。


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