【なでしこリーグ】丸山桂里奈 高槻に移籍へ 「3年で優勝狙う」 [サッカー]
今季からサッカー女子のプレナスなでしこリーグに昇格する大阪高槻は16日、昨年のワールドカップ(W杯)優勝メンバー、FW丸山桂里奈(28)の千葉からの移籍加入を発表した。
単年のプロ選手契約で、背番号は14。大阪市内で新体制発表会に臨んだ丸山は「成長しているチームで自分も成長できたら。INAC神戸を倒せるようなチームにして、3年ぐらいで優勝できるチームにしたい」と抱負を語った。
丸山桂里奈は昨年9月のロンドン五輪アジア最終予選で右ひざ前十字靭帯(じんたい)を損傷し、リハビリ中。現在はボールを使った練習も再開しており、「(4月の)開幕復帰が目標。ケガをしっかり治してロンドン(五輪代表)に選ばれたい」と日本代表としての活躍にも意欲を見せた。
大阪高槻は昨年の福島第1原発事故の影響で休部した東京電力に代わり、2部に当たるチャレンジリーグから今季なでしこリーグに自動昇格。昇格に伴って吉本興業の出資を受けることが決まり、名称を「高槻」から「大阪高槻」に変更した。
単年のプロ選手契約で、背番号は14。大阪市内で新体制発表会に臨んだ丸山は「成長しているチームで自分も成長できたら。INAC神戸を倒せるようなチームにして、3年ぐらいで優勝できるチームにしたい」と抱負を語った。
丸山桂里奈は昨年9月のロンドン五輪アジア最終予選で右ひざ前十字靭帯(じんたい)を損傷し、リハビリ中。現在はボールを使った練習も再開しており、「(4月の)開幕復帰が目標。ケガをしっかり治してロンドン(五輪代表)に選ばれたい」と日本代表としての活躍にも意欲を見せた。
大阪高槻は昨年の福島第1原発事故の影響で休部した東京電力に代わり、2部に当たるチャレンジリーグから今季なでしこリーグに自動昇格。昇格に伴って吉本興業の出資を受けることが決まり、名称を「高槻」から「大阪高槻」に変更した。
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