【世界卓球団体戦】 男子、3大会連続メダル 日本女子はメダルならず [卓球]
卓球の世界選手権団体戦第6日は30日、ドイツのドルトムントで準々決勝を行い、男子でチームランキング4位の日本は同10位のシンガポールを3-1で下し、3位決定戦が行われないため、3大会連続のメダル獲得が決まった。35年ぶりの決勝進出を目指し、スウェーデンを下したドイツと31日の準決勝で対戦する。
女子の日本は2008年北京五輪3位の韓国に2-3で逆転負けし、6大会連続のメダル獲得はならなかった。日本は5~8位決定戦に回る。
石川佳純の話 「勝ち切れなくて本当に悔しい。最後は少し肩に力が入り、相手がミスしてくれないかなと思ってしまった。まだまだ、こんなんじゃ勝てない」。
福原愛の話 カット打ち(との対戦)については自信ができたが、2試合目は相手の勢いに押された。メダルが途切れてしまったのは悔しい。この負けを絶対生かしたい。
女子の日本は2008年北京五輪3位の韓国に2-3で逆転負けし、6大会連続のメダル獲得はならなかった。日本は5~8位決定戦に回る。
石川佳純の話 「勝ち切れなくて本当に悔しい。最後は少し肩に力が入り、相手がミスしてくれないかなと思ってしまった。まだまだ、こんなんじゃ勝てない」。
福原愛の話 カット打ち(との対戦)については自信ができたが、2試合目は相手の勢いに押された。メダルが途切れてしまったのは悔しい。この負けを絶対生かしたい。
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