【キリン・チャレンジカップ】なでしこジャパン・近賀が先制ゴール 後半モーガンのゴールで同点引き分け [サッカー]
サッカー女子の国際親善試合、3カ国対抗のキリン・チャレンジカップ第1日は1日、仙台市のユアテックスタジアム仙台で行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位の日本が同1位の米国と対戦した。
前半、大野の飛び出しや宮間の左からの崩しで何度も決定的な場面を作り出した「なでしこジャパン」は、30分すぎ、川澄のスルーパスから右サイドを崩した近賀がクロスを入れ、永里のシュートがブロックされたところへ再び近賀ゆかりが詰め、左足で米国ゴールに先制シュートを突き刺した。
前半は日本が1ー0でリードを守ったまま終了した。
後半、立ち上がり押され気味だったなでしこは、15分、FW永里を安藤に交代。直後に宮間のスルーパスから川澄がGKと1対1になる絶好のチャンスがあったが、シュートはわずかにポストの左に外れた。
その後も川澄のシュートや阪口のボレーで米国ゴールに迫ったなでしこだったが、ゴール正面、ロイドからモーガンにパスを通され、同点ゴールを許した。一度はオフサイドの旗が上がったが、主審の判断でゴールが認められた。
終盤も川澄、宮間を中心に米国ゴールに迫ったが、そのまま1-1で試合終了のホイッスルが吹かれた。
前半、大野の飛び出しや宮間の左からの崩しで何度も決定的な場面を作り出した「なでしこジャパン」は、30分すぎ、川澄のスルーパスから右サイドを崩した近賀がクロスを入れ、永里のシュートがブロックされたところへ再び近賀ゆかりが詰め、左足で米国ゴールに先制シュートを突き刺した。
前半は日本が1ー0でリードを守ったまま終了した。
後半、立ち上がり押され気味だったなでしこは、15分、FW永里を安藤に交代。直後に宮間のスルーパスから川澄がGKと1対1になる絶好のチャンスがあったが、シュートはわずかにポストの左に外れた。
その後も川澄のシュートや阪口のボレーで米国ゴールに迫ったなでしこだったが、ゴール正面、ロイドからモーガンにパスを通され、同点ゴールを許した。一度はオフサイドの旗が上がったが、主審の判断でゴールが認められた。
終盤も川澄、宮間を中心に米国ゴールに迫ったが、そのまま1-1で試合終了のホイッスルが吹かれた。
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