体操のロンドン五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯最終日は5日、東京・国立代々木競技場で個人総合の2回目を行い、女子は田中理恵(日体大研究員)が第2次選考会からの1位を守り、美濃部ゆう(朝日生命)寺本明日香(レジックスポーツ)鶴見虹子(日体大)新竹優子(羽衣国際大)とともに五輪代表に決まった。
田中と寺本は初、美濃部と鶴見と新竹は2大会連続の代表。
前日まで2位の笹田夏実(東京・帝京高)は5位までの代表入りを逃した。田中は2回目のみで争われたNHK杯で初優勝を果たした。
2012-05-05 14:32
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