【W杯アジア最終予選】日本3-0でオマーンに快勝 3人目交代は細貝で宮市は出番なし [サッカー]
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で、B組の日本は3日、さいたま市の埼玉スタジアムに約6万4千人の観衆を集めてオマーンと初戦を行い、3―0で快勝して5大会連続のW杯出場に向けて好スタートを切った。
日本は前半に本田圭佑(CSKAモスクワ)が鮮やかなボレーで先制。後半にも前田遼一(磐田)と岡崎慎司(シュツットガルト)が加点した。
10チームが2組に分かれた最終予選は来年6月までホームアンドアウェー方式で行われ、各組2位までがW杯出場権を得る。3位同士は5位決定戦を行い、勝者は南米予選5位と大陸間プレーオフを戦う。
日本は前半に本田圭佑(CSKAモスクワ)が鮮やかなボレーで先制。後半にも前田遼一(磐田)と岡崎慎司(シュツットガルト)が加点した。
10チームが2組に分かれた最終予選は来年6月までホームアンドアウェー方式で行われ、各組2位までがW杯出場権を得る。3位同士は5位決定戦を行い、勝者は南米予選5位と大陸間プレーオフを戦う。
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