【陸上日本選手権】ディーン元気 初Vで五輪へ [陸上]
陸上のロンドン五輪代表最終選考会となる日本選手権第2日は9日、大阪市の長居陸上競技場で行われた。
男子やり投げは20歳のディーン元気(早大)が五輪参加標準記録A(A標準=82メートル00)を上回る大会新の84メートル03で初優勝し、初の五輪代表に決めた。
2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)は13連覇を阻まれ、83メートル95で2位だった。
男子やり投げは20歳のディーン元気(早大)が五輪参加標準記録A(A標準=82メートル00)を上回る大会新の84メートル03で初優勝し、初の五輪代表に決めた。
2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)は13連覇を阻まれ、83メートル95で2位だった。
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