【高校野球】花巻東・大谷翔平が手大会準決勝で160キロ [野球]
花巻東のプロ注目右腕、大谷が岩手県営野球場で行われた準決勝の一関学院戦で、球速160キロをマークした。岩手県高野連関係者によると、六回に球場の球速表示で出た。
甲子園大会では、2007年夏に仙台育英(宮城)の佐藤由規(現ヤクルト)が出した155キロが最速。
試合は3季連続出場を狙う花巻東が9-1、七回コールドゲームで勝った。先発した大谷は3安打1失点で投げ切り、13三振を奪った。盛岡大付と対戦する決勝は25日に行われる。
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