【 ロンドン五輪】木村文子 予選落ち「またチャレンジしたい」 [陸上]
ロンドン五輪第11日(6日)陸上女子100メートル障害予選。才色兼備のアスリートとして注目された木村文子は、フライングで1人失格となったレースで、13秒75、7人中7着に終わり、予選通過を逃した。
スタートはよく、中盤まで善戦した木村だったが、後半はハードルを2つ倒すなどだんだん差が開き、最後は後ろにいた選手にも抜かれた。
レース後の木村は「準備をしっかりしたつもりだったので、後半崩れてしまったのは悔しいです。(好スタートは)調子がよかったぶん、自分の思ってた以上のものが出たと思います。全部出し切れなかった。全部出し切ろうと思っても出し切れないレースが、こんなに悔しいものかなと感じたので。またチャレンジしたいと思います」と振り返った。
スタートはよく、中盤まで善戦した木村だったが、後半はハードルを2つ倒すなどだんだん差が開き、最後は後ろにいた選手にも抜かれた。
レース後の木村は「準備をしっかりしたつもりだったので、後半崩れてしまったのは悔しいです。(好スタートは)調子がよかったぶん、自分の思ってた以上のものが出たと思います。全部出し切れなかった。全部出し切ろうと思っても出し切れないレースが、こんなに悔しいものかなと感じたので。またチャレンジしたいと思います」と振り返った。
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