【高校野球】 大阪桐蔭が3度目の優勝 藤浪晋太郎 2安打完封で春夏連覇 [野球]
「高校野球・決勝、大阪桐蔭3‐0光星学院」(23日、甲子園)
史上初のセンバツと同カードの決勝は、大阪桐蔭(大阪)が史上7校目の春夏連覇を達成した。153キロ右腕、藤浪が、2安打14奪三振。準決勝から2試合連続で完封した。打線は0‐0の四回、この回先頭の7番・白水がバックスクリーン右へのソロで先制。五回にも3連続内野安打と敵失などで2点を追加した。
3季連続決勝進出で、東北勢初優勝を目指した光星学院(青森)は、好機をつくりながら得点に結びつかず。田村、北條のプロ注目コンビは、田村が九回に意地の中前打を放ったが、最後まで藤浪を打ち崩せなかった。
藤浪は「今自分たちのやってきたことが間違ってなかったことを証明できてよかった」と話していた。
史上初のセンバツと同カードの決勝は、大阪桐蔭(大阪)が史上7校目の春夏連覇を達成した。153キロ右腕、藤浪が、2安打14奪三振。準決勝から2試合連続で完封した。打線は0‐0の四回、この回先頭の7番・白水がバックスクリーン右へのソロで先制。五回にも3連続内野安打と敵失などで2点を追加した。
3季連続決勝進出で、東北勢初優勝を目指した光星学院(青森)は、好機をつくりながら得点に結びつかず。田村、北條のプロ注目コンビは、田村が九回に意地の中前打を放ったが、最後まで藤浪を打ち崩せなかった。
藤浪は「今自分たちのやってきたことが間違ってなかったことを証明できてよかった」と話していた。
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