【中日クラウンズ】薗田峻輔が2位発進 石川遼と池田勇太は11位タイ [ゴルフ]

 中日クラウンズ(名古屋GC和合=6545ヤード、パー70)第1日は28日、プロ、アマ計111人が参加して開幕した。ツアー参戦2年目で初勝利を目指す朴星俊(韓国)が5アンダーの65で単独首位に立った。大会初出場の薗田峻輔が6バーディー、2ボギーで2位。64歳・永久シードの尾崎将司が久々好調で3アンダーの3位タイで発進した。昨年最終日にツアー新記録の58を出して優勝した石川遼と、池田勇太は首位から3打差の2アンダーで11位タイ。第2日の60位タイまでが30日からの決勝ラウンドに進む。薗田峻輔.jpg

 ○…連覇を狙う石川遼は尻上がりに調子を上げた。前半は3番パー4でグリーン奥のラフからのアプローチを打ち切れずダブルボギー。6、7番もボギーで苦しんだ。だがティーショットとパットは安定していたことから「今の自分なら取り返せるんじゃないかと思った」。13番パー3でティーショットをピンそばに落としてバーディー。17番では10メートルのバーディーパットを沈めるなど後半は4バーディー、ノーボギー。「昨年の優勝が自信になっている」


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