【ビーチバレージャパン】浅尾美和・熱視線を歓迎! [ビーチバレー]
ビーチバレージャパン第2日(12日、神奈川・藤沢市鵠沼海岸)男女決勝トーナメントなどを行い、女子では浅尾美和(25)=エスワン、松山紘子(25)=サンドブロック=組が保立沙織(27)、宮川紗麻亜(27)組(2Y&A)を2-0で下した。
浦田聖子(30)=千の花、西堀健実(29)=丸善食品工業=組も浦田景子(33)=フリー、駒田順子(32)=ポイント=組を2-0で破り、大会2連覇にむけて好発進した。
真夏の太陽が降り注ぐ鵠沼海岸で“砂上の妖精”浅尾の笑顔が弾けた。
「久しぶりのベスト4ですごくうれしい。相手に負けないくらい拾えました」
1点を争う展開の中、粘り強く相手のスパイクを拾い、ミスを誘った。2セットとも最後は浅尾が決め、接戦を制した。
8月からこれまで禁止となっていた写真撮影が、ビーチバレーを普及させる目的から、登録した携帯電話に限り解禁。この日は試合前の練習で、携帯片手に浅尾を激写するファンがコートの周りを取り囲んだ。
浅尾は「正直(撮影は)気になりませんでした。試合中は(試合に)見入ってくれていてうれしかったです」と熱視線をむしろ歓迎した。
13日の準決勝では昨年までパートナーだった草野歩(フリー)と対決する。「いい思い出をつかめるように頑張りたい」と、2年ぶりの優勝に向けて意気込んだ。
浦田聖子(30)=千の花、西堀健実(29)=丸善食品工業=組も浦田景子(33)=フリー、駒田順子(32)=ポイント=組を2-0で破り、大会2連覇にむけて好発進した。
真夏の太陽が降り注ぐ鵠沼海岸で“砂上の妖精”浅尾の笑顔が弾けた。
「久しぶりのベスト4ですごくうれしい。相手に負けないくらい拾えました」
1点を争う展開の中、粘り強く相手のスパイクを拾い、ミスを誘った。2セットとも最後は浅尾が決め、接戦を制した。
8月からこれまで禁止となっていた写真撮影が、ビーチバレーを普及させる目的から、登録した携帯電話に限り解禁。この日は試合前の練習で、携帯片手に浅尾を激写するファンがコートの周りを取り囲んだ。
浅尾は「正直(撮影は)気になりませんでした。試合中は(試合に)見入ってくれていてうれしかったです」と熱視線をむしろ歓迎した。
13日の準決勝では昨年までパートナーだった草野歩(フリー)と対決する。「いい思い出をつかめるように頑張りたい」と、2年ぶりの優勝に向けて意気込んだ。
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