【巨人】西村健太朗・苦しみながら自己最多7勝目 [野球]
8安打を浴びる苦しい投球ながらも、要所を締める投球で七回途中無失点と好投した巨人の西村健太朗。
広島・前田健との投げ合いを制して、入団8年目で自己最多の7勝目をマークした背番号35は「制球は良くなかったが、粘り強く投げることができた」と勝利の味をかみしめた。
「相手のエースに勝てたことは自信になる」という26歳に、川口投手コーチも「調子が悪くても今年は状況判断ができるようになった」と成長の跡を認める。投球に淡泊さが抜けてきた右腕に原監督も「(7勝という数字は)決してフロックではない」と太鼓判を押していた。
広島・前田健との投げ合いを制して、入団8年目で自己最多の7勝目をマークした背番号35は「制球は良くなかったが、粘り強く投げることができた」と勝利の味をかみしめた。
「相手のエースに勝てたことは自信になる」という26歳に、川口投手コーチも「調子が悪くても今年は状況判断ができるようになった」と成長の跡を認める。投球に淡泊さが抜けてきた右腕に原監督も「(7勝という数字は)決してフロックではない」と太鼓判を押していた。
2011-09-11 05:37
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