【世界レスリング】吉田沙保里が9連覇達成 伊調馨も決勝へ [レスリング]
レスリングの世界選手権第4日は15日、当地で女子3階級が行われ、55キロ級決勝で吉田沙保里(ALSOK)がトーニャ・バービーク(カナダ)を下し、9連覇を達成した。
2004年アテネ、08年北京の両五輪で金メダルの吉田は、五輪と世界選手権を合わせ11大会連続優勝となった。
63キロ級で7度目の優勝を目指す伊調馨(ALSOK)も決勝進出を決めてメダルが確定し、ロンドン五輪出場枠を獲得した。
五輪では実施されない59キロ級の斉藤貴子(自衛隊)も準決勝に進んだが、スウェーデン選手に敗れ3位決定戦に回った。
2004年アテネ、08年北京の両五輪で金メダルの吉田は、五輪と世界選手権を合わせ11大会連続優勝となった。
63キロ級で7度目の優勝を目指す伊調馨(ALSOK)も決勝進出を決めてメダルが確定し、ロンドン五輪出場枠を獲得した。
五輪では実施されない59キロ級の斉藤貴子(自衛隊)も準決勝に進んだが、スウェーデン選手に敗れ3位決定戦に回った。
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