巨6-1ヤ
巨人が一発攻勢で快勝した。二回にフィールズの2ランで先制し、その後も阿部の2打席連続本塁打などで加点した。
沢村はテンポが良く、八回途中まで1失点。ヤクルトは村中が五回途中で降板し、打線も振るわなかった。
今季の新人では最多の8勝目。
巨人の沢村が、新人王にまた一歩近づいた。それでも、右腕は「目先のタイトルより、チームに貢献できるかが大事」とルーキー最大の勲章すらけむに巻く。
見据える将来は、もっと先。「巨人で4年、5年とやっていく中で、巨人を背負っていかないといけない」。その自覚が、マウンド上ににじみ出ていた。
2011-09-21 05:13
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