【世界レスリング】フリー66キロ級 米満達弘が銀メダル 五輪出場枠獲得 [レスリング]
レスリングの世界選手権最終日は18日、当地で男子フリースタイルの3階級が行われ、66キロ級の米満達弘(自衛隊)は決勝でメディ・タガビ・ケルマニ(イラン)に敗れ、銀メダルだった。
今大会の日本男子のメダルは2個目。フリー60キロ級に次いで、男子では二つ目のロンドン五輪出場枠も得た。
米満は初戦の2回戦でモンゴル選手、3回戦でポーランド選手、準々決勝でアゼルバイジャン選手、準決勝ではブルガリア選手を下した。
120キロ級の荒木田進謙(専大ク)は1回戦でインド選手を破ったが、2回戦でグルジア選手に負けた。2回戦から登場した74キロ級の高橋龍太(自衛隊)はキューバ選手に逆転負けした。ともに敗者復活戦に回れなかった。
今大会の日本男子のメダルは2個目。フリー60キロ級に次いで、男子では二つ目のロンドン五輪出場枠も得た。
米満は初戦の2回戦でモンゴル選手、3回戦でポーランド選手、準々決勝でアゼルバイジャン選手、準決勝ではブルガリア選手を下した。
120キロ級の荒木田進謙(専大ク)は1回戦でインド選手を破ったが、2回戦でグルジア選手に負けた。2回戦から登場した74キロ級の高橋龍太(自衛隊)はキューバ選手に逆転負けした。ともに敗者復活戦に回れなかった。
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